【ゲーム】DBD(デッドバイデイライト)に夢中なか〜ちゃん
今日はちょうど1年前から始めた
サバイバルホラーゲーム
「DBD(デッドバイデイライト)」の事を書きます。
テレビゲームは長女が産まれた頃に主人と少しやったのが最後で、
去年始めるまで全然興味がありませんでした。
次男が物心つく頃からゲームばかりやっていて、
「ゲーム」というと悪い印象の方が強く、
まさか自分がここまで好きになるとは本当に意外でした。
1年前
娘達がリビングでキャーキャー騒ぎながらゲームをしていました。
いつもなら気にしないのですが、2人がとても楽しそうだったので、
「何をしてるの?」と聞いたら
「DBD(デッドバイデイライト)っていうホラーゲームだよ」
と教えてくれました。
しばらく見ていると、
長女が
「ママもやってみたら?」
次女も
「今年から新しい事にチャレンジするんでしょ?」
と言ってきました。
何十年もゲームをやっていないので、
「むりむり!」
と最初は断ったのですが、
長女が
「今は80歳のおばあちゃんでもこのゲームをやってて、それをYouTubeにアップしてるんだから、ママだってやればできるよ!」
と、言い、実際にYouTubeを検索すると
本当に80歳のおばあちゃんがゲームを楽しそうにやっていました。
「すごいなぁ〜!」
の一言です。
おばあちゃんのYouTubeを見て、
(もしかしたら私にもできるかも♪)
と思い、とりあえず始めてみる事にしました。
コントローラーが。。
ゲームを行うには、まずコントローラーの操作を覚えなくてはなりません。
ところが、このコントローラーが何回やってもうまく操作出来ないのです。
娘達がそばで教えてくれるのですが、
あまりの下手さに、
呆れられたり、大笑いされたり、
教えられた事が出来なくて怒られたり。。
まともに操作できるようになるまで3ヶ月かかりました。
(その間毎日ゲームに2〜3時間は使ってました)
何回も諦めそうになったけれど、
悔しくて上手くなるまではどうしてもやめたくなくて続けました。
(子供達も早い段階でギブアップすると思っていたみたいです)
コントローラーの使い方以外にも、
ゲームのルールや様々な設定、ゲームの遊び方、
覚える事が想像以上にたくさんありました。
(この時点でゲームは奥が深かったんだと気づきました)
オンラインゲームの楽しみ
諦めなかったもう一つの理由がフレンドと呼ぶ、
オンライン上の友達ができたことです。
ゲームをやっていく中で知り合うことができます。
4人で組んで脱出するゲームなのですが、
仲間に助けられたり、仲間を助けたりしながら
みんなで脱出できた時はものすごい達成感です。
実際に会ったことはないけれど、
フレンドは北海道や福岡県など、住んでる地域も様々で、
年齢も10代から老若男女います。
(私みたいな年齢でもゲームをする人がたくさんいたのには驚きました)
メールや手紙を読むと人柄がなんとなくわかるのと同じで、
ゲームも一緒にやっていると、
なんとなく人柄が伝わってきます。
会った事のない友達ですが、とても親近感がわきます。
ゲームを知って
我が家には息子が2人いますが、
小さい頃からずっとゲームをしています。
特に次男は21歳になった今でもゲーム中心の生活です。
ゲームのせいで、
- 目が悪くなった
- 勉強しない
- 食事の時間もなかなか降りてこない
- 夜中までやって朝起きれない
ゲームのせいでどれだけ叱ってきた事か。
次男の生活が乱れたのもゲームのせいだと、
いつも家族で話してました。
(次男は高校を中退したり、家出をしたりしたので)
自分でゲームをやるようになって
ゲームを途中でやめれない理由、
夜中までやってしまう訳、よ〜くわかりました。
ゲームに夢中になる気持ちが特にわかりましたね。
ゲームの話しを次男とするようになってから、
次男が以前よりとても穏やかになってきました。
ゲームの事を、
得意気に話す次男をみると、
もっと早くゲームの事を理解出来ていたら良かったなと思いました。
次男は長い間、自分が大好きな事を
家族の誰も理解してくれなくて辛かったと思います。
主人は今だに、ゲームは悪いものだと思っているので、
「たかがゲームだろ」と言うのですが、
「されど、ゲームです!」
ゲームに夢中になりすぎて生活が乱れるのはダメですが、
夢中になれる事のある生活は最高だと思います!
全く知らなかったゲームの世界を
51歳という年齢で知ることが出来、本当に良かったです。
いくつになっても新しい事ができる事がよ〜くわかりました♪
彩1目指して頑張ります👍
(DBDの専門用語になります)
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いつもありがとうございます。