【愛犬】家族の反対押しきってまで迎えたフレブル
今日は仕事も休み、買い物やお出かけの用事もない、
本来ならばゆ〜くりできる1日です。
しかし、朝起きてからずっと動くことになり、
や〜っと今自分の机に座り、ホッとし始めたところです。
今日のブログは
私の邪魔ばかりする
「とってもかわいい愛犬」について書こうと思います。
我が家の愛犬
ブヒ丸（本名は別にありますが、いつもブヒブヒ言ってるので）
は11ヶ月の♂のフレンチブルドッグです。
去年の9月に家族の一員となりました。
去年の6月に18年飼っていたヨークシャテリアの先住犬が亡くなり、
寂しさを癒すため、ペットショップに見に行くだけと行ったのが
最初の出会いでした。（よく運命の出会いと言いますよね）
真っ白で小さくて、とっても可愛かった！
と書きたいところですが、最後が少し違くて
なんか変な顔だったのです。
姪っ子が読んだら怒られそうですが、
目が離れてる所など、姪っ子にとても似てたのです。
「この子、○○ちゃんみたいにぶさかわだね！」が
ブヒ丸を見た時の第一声です。
フレンチブルドッグの事は全然知らなかったので、
販売されている金額にもびっくりしました！
「軽の車一台買えるね」
そのぐらいの金額でした。
先住犬の時、18年前に10万円だったし、
この時の私は
「犬にこんなにかけるのは考えられない」
と思っていたので、もちろん買わずに帰りました。
ただ、帰ってからも姪っ子に似た
フレンチブルドッグの事が頭から離れなくなってしまいました。
帝王切開でしか産まれる事が出来ないことや、
今、人気がある犬種だから高いというのもわかりました。
他にどんなフレンチブルドッグがいるのか、色んなサイトで探し始めました。
私の中では
「フレンチブルドッグを飼いたい」
と、この時からすでに決まっていたのだなぁと思います。
当時、家族は先住犬を亡くした悲しみの中にいたので、
もちろん犬を飼うのは大反対。
「フレンチブルドッグを見たんだよ」
と言っただけで、
「絶対に飼わないでよ！」と、シャットアウト。
これ以上何も話すな〜って感じでした。
なので、寝る前にコソコソと
「いい子がいないかなぁ〜」
とネットで探していました。
かわいい！って思える子がいたんです。
けど、その度にペットショップにいた可愛くないあの子の事が気になって。
可愛ければ売れるけど、
可愛くないから売れなかったらどうなるんだろ。。と。
初めてブヒ丸を見たのが6月末で9月に飼うまでに、
5回ペットショップに売れたかどうか確認に行きました！
店員さんが
「この子は高いからお客さんも抱っこしたいってなかなか言わないから
ほとんど抱っこしてもらってないんですよ」
というのを聞いて
（このまま連れていこうかな）と何度も悩みました。
ただ、9月1日に私が子宮筋腫（子宮全摘手術）で入院する予定もあったので、
迷った挙句そのまま帰りました。
手術、入院、本当に嫌でした〜（この事も記事にかこうと思ってます）
入院も手術も頑張ったから、
もしまだあの子がいたら自分にご褒美で
誰がなんと言おうと飼おう！って決めてました。
9月1日全身麻酔で開腹手術をしました。
お腹の傷は痛かったけど、退院した足でペットショップに行き、
そのままブヒ丸を家に連れて帰りました。
（売れずに2ヶ月ペットショップにいました）
本来は20日間の入院予定だったのを、
早く帰りたい一心で先生に頼んだら、
元気だからいいよ！と許可が降り、
なんと手術後4日目で退院しました。
ブヒ丸を迎えに行った時は、
傷は痛いし、久しぶりの外の世界でクラクラするし、
もちろんスッピンだし、最悪な私でした。
家族の一員となったブヒ丸
新しく犬を飼うのを反対していた家族も
ブヒ丸の
「ぶさかわ」
に気をとられ文句も出なかったです。
フレンチブルドッグって人間の赤ちゃんととても似ています。
手はすごくかかるけど、とにかく可愛い！
ブヒ丸が来てから家中ブヒ丸一色です。
ブヒ丸育てで、てんやわんやの毎日だけど、
みんなの笑顔が増えて毎日が
今まで以上に楽しくなりました。
今日も私の貴重な休みを
朝からブヒ丸は邪魔してましたが、
ブログを書き始める少し前にお昼寝に入り、
今も人並みの大きなイビキをかいて爆睡中です。
（フレブルのイビキってほんとにすごくてバイクの音みたいです！）
子供達が小さかった頃、寝ている合間に色々やっていた時を思い出します。
フレンチブルドッグは比較的短命と言われてます。
なので、いつか来るだろうその日まで、
少しも手を抜くことなく愛情いっぱいで
育てようと思います。
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いつもありがとうございます。
